横浜みなと博物館へようこそ


横浜みなと博物館は横浜港をテーマにした博物館です。
「歴史と暮らしのなかの横浜港」をメインテーマに、横浜港に関する調査・研究、資料・図書の収集・保存、展示・公開、教育活動を通して、一人でも多くの人が、より横浜港を知り、考え、楽しむことができる博物館をめざしています。
館内には、横浜港の歴史や役割を紹介する常設展示、アンクルトリスの広告デザインや船の絵で知られる柳原良平の作品を常設で展示する「柳原良平アートミュージアム」や、海事関係図書・雑誌等が閲覧できる専門図書室ライブラリーがあります。
お知らせ
- 公開日
- 2023/05/31 6/2(金)~ 書籍「横浜港 埋立と築港の技術と歴史」を販売します
- 2023/05/17 「花と木と船と」フラワースポット企画(3社でSDGsに取組みます)
- 2023/05/24 6/2(金)~ VRシアター新プログラム「ヨコハマクロニクル~SINCE1854~」を上映します(横浜みなと博物館)
- 2023/05/12 5/20(土) 展帆訓練のため、帆船日本丸の船内見学の時間を変更いたします
- 2023/05/07 横浜みなと博物館ニュース 第1号を発行しました
- 2023/04/28 4/30(日) 帆船日本丸の総帆展帆は悪天候予報のため中止します
- 2023/04/25 GW4/29~5/7の営業とイベント情報のお知らせ
- 2023/04/05 4/25~ 5周年記念特集展示「花と木と船と」を開催します(柳原良平アートミュージアム)
イベント
- 開催日
- 2023/04/25 – 10/15 特集展示「花と木と船と」(柳原良平アートミュージアム)
横浜みなと博物館の常設展示
「横浜港の歴史」ゾーンでは、開港から約160年の横浜港の歴史を7つの時代に分けて振り返ります。開港前の吉田新田や横浜村の時代から、ペリー来航、大さん橋建設、客船の黄金時代、戦中・戦後の横浜港、コンテナ船の登場、そして現代の横浜港までを紹介します。「横浜港の再発見ゾーン」では横浜港のふ頭、帆船日本丸と船員養成、姉妹港・友好港・貿易協力港との交流などについて学ぶことができます。また帆船日本丸の歴史や総帆展帆を迫力ある大型映像で体験できるVR(バーチャルリアリティ)シアター「みなとカプセル」や、江戸時代の新田開発から現在の新本牧ふ頭の建設まで横浜の埋め立ての歴史を学ぶことができる「埋立と築港の技術と歴史」の展示室もあります。
