柳原良平アートミュージアム

日本丸展帆・右舷A 1990年代 切絵

アンクルトリスの広告デザインや船の絵で知られる柳原良平(1931~2015)の常設展示室「柳原良平アートミュージアム」が、2018(平成30)年3月27日(火)に横浜みなと博物館内にオープンしました。

2016(平成28)年にご遺族から横浜市に寄贈されたイラストレーションや油彩画など、約150点の作品を展示しています。また年に数回、テーマを決めて特集展示を行っています。柳原良平の多彩で多様な世界をお楽しみください。

ご利用案内はこちら 
柳原良平アートミュージアムグッズはこちら

2024年度特集展示

未定

2023年度特集展示

2023年4月25日(火)~10月15日(日) 「花と木と船と」
 美しい花や木々を船とともに描いた作品を約20点展示します。

2023年10月17日(火)~2024年3月24日(日) 「街の中のRyo.デザイン」
 横浜などの企業や団体向けに制作された広告デザインを展示します。

柳原良平アートミュージアムについて

柳原良平は、京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現・サントリー)宣伝部に入社し、広告デザインの仕事で、早くも30歳でデザイナー、イラストレーターとしての地位を確立しました。その後、絵と文で船への想いを傾けた『柳原良平 船の本』を契機に、こどもの頃から好きだった船の絵を本格的に描き始めました。

1964(昭和39)年、柳原良平は、毎日船を見ることができる横浜の山手に移り住み、横浜を母港に世界と日本の港と船を巡り、精力的に創作活動を展開しました。

アートミュージアムでは、柳原良平の代表作ともいえるアンクルトリスのイラストレーション・デザイン、その後の幅広いグラフィックデザイン、アニメーション、絵本、装丁、漫画、そして油彩画やリトグラフなどの多彩な活動を紹介します。

ポスター トリスを飲んでHawaiiへ行こう! 1961(昭和36)年 寿屋
サントス港の笠戸丸 2008(平成20)年 油彩画