柳原良平アートミュージアム

日本丸展帆・右舷A 1990年代 切絵

アンクルトリスの広告デザインや船の絵で知られる柳原良平(1931~2015)の常設展示室「柳原良平アートミュージアム」が、2018(平成30)年3月27日(火)に横浜みなと博物館内にオープンしました。

2016(平成28)年にご遺族から横浜市に寄贈されたイラストレーションや油彩画など、約150点の作品を展示しています。また年に数回、テーマを決めて特集展示を行っています。柳原良平の多彩で多様な世界をお楽しみください。

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2024年度特集展示

2024年3月26日(火)~10月14日(月・祝) 「良平の横浜みなと・街歩き」
 柳原良平が愛した横浜の街、港を描いた作品を約20点展示します。

2024年10月16日(水)~2025年5月6日(火・振休) 「柳原良平の 日本丸がいっぱい!展(仮称)」
1984‐85 祝 40th 帆船日本丸記念財団設立×帆船日本丸公開
 柳原が描いたバラエティに富んだ帆船日本丸の作品を約40点展示します。

柳原良平アートミュージアムについて

柳原良平は、京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現・サントリー)宣伝部に入社し、広告デザインの仕事で、早くも30歳でデザイナー、イラストレーターとしての地位を確立しました。その後、絵と文で船への想いを傾けた『柳原良平 船の本』を契機に、こどもの頃から好きだった船の絵を本格的に描き始めました。

1964(昭和39)年、柳原良平は、毎日船を見ることができる横浜の山手に移り住み、横浜を母港に世界と日本の港と船を巡り、精力的に創作活動を展開しました。

アートミュージアムでは、柳原良平の代表作ともいえるアンクルトリスのイラストレーション・デザイン、その後の幅広いグラフィックデザイン、アニメーション、絵本、装丁、漫画、そして油彩画やリトグラフなどの多彩な活動を紹介します。

ポスター トリスを飲んでHawaiiへ行こう! 1961(昭和36)年 寿屋
サントス港の笠戸丸 2008(平成20)年 油彩画