新年のご挨拶[Greeting at New Year]

帆船日本丸記念財団・JTB法人東京共同事業体を代表して、公益財団法人帆船日本丸記念財団から新年のご挨拶を申し上げます。

公益財団法人帆船日本丸記念財団 会長 岡本坦

新年明けましておめでとうございます。  
昨年は東日本大震災があり、海岸部を中心に大きな被害がでております。6月には自衛隊や海上保安庁など海からの救援活動を紹介した「レスキュー展」の開催等の支援活動を行いました。本年も引き続き様々な支援活動をしたいと考えております。
さて、財団は昨年、公益財団法人として新たな歩みを切ることができました。これもひとえに多くのお客様が「帆船日本丸」そして「横浜みなと博物館」に親しんでいただいたおかげだと深く感謝しております。「帆船日本丸」が現在の美しい姿で100歳を迎えられますよう、これまで以上、保存と公開活動に努めてまいります。また、多くのお客様が楽しく、海と港と船に興味と関心をもっていただけるよう、帆船日本丸、横浜みなと博物館、ウオーターフロントに面したパークを活用して、さまざまな事業を展開してまいります。 こうした事業には、市民およびボランティアの皆様のご協力が欠かせません。より一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。  
本年も共同事業体職員一同、ボランティアの皆様とともに笑顔でご来場をお待ちしております。

副会長・横浜みなと博物館館長 遠藤包嗣

副会長・横浜みなと博物館館長 遠藤包嗣
明けましておめでとうございます。  
おかげさまで、横浜みなと博物館は、「横浜港の歴史と役割」を紹介する博物館として、また「海と港と船」をテーマとする様々な活動を通じて、全国から多くのお客様をお迎えすることが出来ました。
今年も昨年実現した「体験型ミュージアム」を定着させていこうと考えております。 昨年スタートした「横浜みなとキッズクラブ」は、4月には、第2期生の活動が始まります。
また、「シーカヤック体験教室」は事業内容を充実させ、美しい横浜港のインナーハーバーを、水上から楽しめる体験ツアー等も計画しています。海の水質改善の実験にも取り組んでまいります。
3月の「雪のイベント」から、恒例の「吹奏楽演奏会」「工作教室」「公募写真展」など1年を通して楽しいイベントを計画しております。2月には企画展「横浜港と生糸貿易」が始まります。ご期待下さい。

常務理事・帆船日本丸船長 山本訓三

常務理事・帆船日本丸船長 山本訓三
みなさま新年明けましておめでとうございます。
公開以来、日本丸の入場者は約443万人、総帆展帆は289回、帆船日本丸での訓練や生活を体験する海洋教室の参加者は約27千人となりました。市民の皆様やボランティアの方々のご支援に心から感謝いたします。今年は、総帆展帆300回の記念式典も計画しております。皆様とともに、お祝いしたいと思います。
さて、1930年建造の日本丸も今年で82歳となり船体などの老朽化が進んでいます。帆船日本丸は、「帆船日本丸保存活用検討委員会」において、可能な限り現在の活用を続けながら100年を目指すことになっています。そのため、必要な改修工事の項目を洗い出し、長期整備計画を策定し、具体案などを皆様にお示しをして、ご支援をお願いしようと考えております。
今後とも皆様の変わらぬご支援、ご協力をお願い致します。